物価はどれくらい上がった?最新データ【毎月更新】|光熱費・家賃・賃金の推移

物価・光熱費・住居費・市場・賃金を、毎月ひとつの画面で俯瞰できます。各グラフは表題と最新値だけで読めるようにしています。数字の読み解きは末尾にまとめました。

物価と外食 ― 日々のお金

消費者物価 前年同月比。2026年8月時点で総合 +2.0%、食料 +3.2%
消費者物価指数の推移(2020年=100)。2026年8月時点の指数は総合 114.3、食料 130.1
外食価格の推移。東京都区部の2026年8月時点で、ラーメン 620円、牛丼 489円、カレー 930円、定食 918円

エネルギー ― 毎月の固定費

電気・ガス料金の推移。2026年8月時点で電気 13,368円/月、都市ガス 5,792円/月
ガソリン価格の推移。2026年8月時点で1リットルあたり 172円

住宅ローン金利と家賃 ― 住居費

住宅ローン金利の推移。2026年8月時点で変動型 1.195%、フラット35 3.83%
市場賃料の推移。東京23区ファミリー向けの2026年8月時点で1平方メートルあたり 4,444円

株式市場 ― 増やして備える

株価の推移(指数化)。2026年8月末の終値で日経平均 66,754円、S&P500 7,652

賃金と雇用 ― 稼ぎの土台

賃金 前年同月比。2026年8月時点で名目 +4.3%、実質 +2.0%
完全失業率の推移。2026年8月時点で 2.4%
有効求人倍率の推移。2026年8月時点で 1.18倍

今月のポイント

8月の食べものの物価は、1年前とくらべて3.2%上がりました。

1年前は7.2%も上がっていたので、値上げの勢いはゆるやかになっています。

東京のラーメン1杯は620円で、1年前より16円高くなりました。

家族4人で食べると以前より64円ほど多くかかり、家計を少しずつ苦しくします。

住宅ローンの「フラット35」の金利が3.83%になり、上がってきています。

半年前は2.49%だったので、家を買うための利息の負担が大きく増えています。

東京の家賃も1平方メートルあたり4,444円と、1年前より400円ほど高いです。

50平方メートルの部屋なら、月に2万円も支払いが増える計算になります。

8月の給料そのものは、1年前とくらべて4.3%増えました。

物価の値上がりを差し引いた給料も2.0%増えており、家計は少し楽になっています。

1年前はマイナス0.2%だったので、ようやくお財布に余裕が出てきました。

仕事を探している人1人に対し、1.18件の求人がある状態です。

8月の物価全体は2.0%上がり、3ヶ月前の1.5%より上がり方が強まっています。

給料が増えているのは良いニュースですが、住宅費の負担が気になります。

特にこれから家を借りたり買ったりする方は、慎重に計画を立てたいところです。

日々の買い物だけでなく、住まいのお金も気にしておきたいですね。

出典: 総務省・住宅金融支援機構・三菱UFJ銀行・LIFULL ほか。数値は各統計の最新公表値(1〜2ヶ月遅れを含む)。

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